大子町（だいごまち）は、栃木県と福島県の県境、北西部に位置する人口約20,000人の町です。

都心からのアクセスは、電車で約3時間半、車で2時間半、成田空港からも、2時間半ほどで到着します。

自然豊かな山と川に囲まれた大子町、町中央には一級河川の久慈川が流れシーズンには多くの人が鮎釣り客が訪れます。また文化遺産である

木造校舎や、かやぶき屋根の家屋、のどかな田園風景など、どこか懐かしい日本の里山が今も残ります。

充実したオートキャンプ場があり、週末はキャンプを楽しむ家族連れでにぎわい、リンゴやこんにゃく、里芋など地域の特産物も豊富です。

また、心の豊かさを育てる町づくりとして「読書のまち」宣言をし、子どもたちの創造力や豊かな感性を育む活動を展開しています。

子ども商店街やよさこいキッズなど、子どもたちの自主性を伸ばすと共に、森のおはなし会や折り紙教室など、町が一体となり、子育てや

教育に取り組んでいます。

 

キッズ・ダイバーシティーでは、茨城県・大子町の町民・子どもたちと、海外・都市部の交流の場、タイバーシティーの拠点としてさまざまなプログラムを実施しています。

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